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カテゴリー 社寺仏閣

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栃尾観音

江戸時代、放浪の僧円空は大峯の地で修行しました。寛文十二年から延宝三年までの間に二度入峯し、山上ケ岳や小篠の宿、笙の窟、鷲の窟など厳しい冬のさなかの越年修行を行…

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天河大辨財天社

かつて皇位継承事件で窮地にたたされた大海人皇子は、大和朝廷を守護する神々のふるさと吉野を訪れ、天心地祇に勝利を祈願して琴を奏じました。 すると、その音に乗って唐…

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蛇の倉

日照山、または七尾山と呼ばれて、役行者による大峯山修行の起源となった山岳宗教発祥の霊山と云われています。 今から千年前、この大峯の蟷螂の岩屋と云うところに二匹の…

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洞川八幡宮

役行者が大峯山での修行にあたり守護と祈誓成就のため祭祀したと伝えられており、それ以来洞川の氏神さまとして宮参りや厄年参りなど永く人々に親しまれてきています。樹齢…

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大峯山遥拝所(清浄大橋)

大峯山の女人結界は母公堂からでしたが、戦後、山林作業に従事される女性の方が多くなり結果的に女人結界門を越えて仕事に出掛けざるを得なくなってしまいました。 地域の…

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母公堂

今から1300有余年前の白鳳年間、役行者という山岳修験者が、熊野本宮から大峯山脈を南から北の大峯山(山上ヶ岳)に向かい修行をしていました。 この修行を案じた役行…

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龍泉寺

真言宗醍醐派大本山のお寺で、大峯山寺の護持院です。白鳳年間、大峯開山役行者が大峯修行のとき、麓の洞川で岩場の中からコンコンと水が湧出る泉を発見されました。現在で…

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大峯山寺

天武天皇元年(672)役の行者が苦行ののち、金剛蔵王大権現を感得しその御姿を桜の木に刻んで堂宇に祭祀したことに始まると伝えられる修験道の根本道場です。 大峯山寺…

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