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面不動鍾乳洞

4.14

奈良県の特別天然記念物の指定を受けた延長150mの鍾乳洞で、洞内では何万年もの歳月をかけて形成された地下宮殿さながらの光景を楽しむことができます。

昭和8年に橘本広吉さんによって発見され、井口晃さん/大谷実太郎さんの3名により5年の歳月をかけて発掘されました。

この付近一帯はもともと石灰岩を含む水成岩の地帯であり、それが永い年月を経て浸蝕/風化し堆積した「カルスト地形」となっています。

そこへ降る雨水に含まれている二酸化炭素がその石灰岩の岩の割れ目を溶かし、しだいに大きな空洞をつくってできたのが鐘乳洞です。

鐘乳石は1センチ伸びるのにかかる年月は100年とも200年とも云われており、人間にはとても体験できない時の流れを私たちに見せてくれます。

また洞内は無風で、年を通じて平均気温は8度であり、夏は極めて涼しく、冬は暖かい感覚を味わえます。

洞川八幡宮の脇から伸びる自然研究路を登り、洞川の町を一望できる高所にありますが、トロッコ(有料)を利用することもできます。

 

施設情報

所在地 洞川673-89
定休日 不定休
(12月31日〜1月6日休業)
入場料金 大人400円/小人200円
問い合わせ先 電話:0747-64-0352