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かりがね吊橋

洞川自然研究路の龍泉寺裏のモミ林と大原山との間に架けられたこの吊橋は、全長120m、高さも50mあり、天川で一番長い吊橋となっております。

洞川には奈良県の天然記念物に指定されているイワツバメの越冬地があり、洞川で「かりがね」と呼ばれるその岩燕の飛ぶ姿の美しさ、また彼らの棲むこの地を末永く残していきたいと言う気持ちを込めて「かりがね吊橋」名づけられました。

眼下に広がる洞川のまちなみや、周囲の山々の景色をお楽しみください。