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五番関

gobanseki

五番関は大天井ヶ岳と山上ヶ岳を結ぶ尾根の一番低い所で、洞川から見ると切れているようにみえることから「深切れ」といわれていました。

かつては山上参りのお客を迎える茶屋がありました。

五番関のいわれは付近の岩盤に碁盤の目のような模様があることから「碁盤石」、それがなまって「五番関」になったとされています。

洞川から川上村高原を結ぶ街道として利用されましたが、現在は林道が開通し、洞川と川上村を結ぶ最短道路として交通量が増えています。

トンネル口より約20分程度の急坂を上ると尾根にある五番関の結界門までたどり着きます。

結界門の傍らに役行者像を祀る小さなお堂があり、奥駈の修行者の参拝所となっています。